お知らせ
2024.9.8
9月28日「カレーの日」抽選申し込みの受け付けを終了しました
2024.8.31
8月の活動報告を公開しました
2024.8.31
9月の開催予定を更新しました
クレジットカードで寄付の支援
ワンタイムサポート
任意の金額を1回限りの寄付で支援する
マンスリーサポート
任意の金額を毎月自動更新される継続的な寄付で支援する
カレーの日
★毎月第4水曜日は「カレーの日」
午前11時半~午後7時 ※予約制
予約方法(抽選申し込み)の詳細は抽選申し込みフォームをご覧ください
抽選申し込みフォーム
LINEのお友だち追加はこちら
場所:京都スパイスカレーKAAYA
参加費:こどもは無料、保護者は300円
メニュー:カレーライスとスープなど
対象:子ども(0歳~学生さん)と保護者
※赤ちゃん連れで保護者の方だけ食事されてもいいです
保護者の方に月に1日「カレーの日」の1食だけですが、食事の支度や後片付けをしなくていい時間を提供したい。
保護者の方の休息が保護者の方の笑顔に、それが子どもの笑顔につながると信じています。
午前11時半~午後7時 ※予約制
予約方法(抽選申し込み)の詳細は抽選申し込みフォームをご覧ください
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場所:京都スパイスカレーKAAYA
参加費:こどもは無料、保護者は300円
メニュー:カレーライスとスープなど
対象:子ども(0歳~学生さん)と保護者
※赤ちゃん連れで保護者の方だけ食事されてもいいです
保護者の方に月に1日「カレーの日」の1食だけですが、食事の支度や後片付けをしなくていい時間を提供したい。
保護者の方の休息が保護者の方の笑顔に、それが子どもの笑顔につながると信じています。
おやつのじかん
★毎週金曜日 2時~5時まで
※4時45分までに来てください
※子どもだけでも参加できます
※予約はできません(先着順)
場所:京都スパイスカレーKAAYA
参加費:子どもは無料、保護者は300円
メニュー:手作りのクッキーやおにぎりなど
※4時45分までに来てください
※子どもだけでも参加できます
※予約はできません(先着順)
場所:京都スパイスカレーKAAYA
参加費:子どもは無料、保護者は300円
メニュー:手作りのクッキーやおにぎりなど
大切なお願い
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みんなが楽しめる場所であり続けるための大切なお願いです。カーヤこども食堂には『聴覚過敏の人』がいます。突然大きな声が聞こえたり、さわがしい場所にいると、気持ちが悪くなったり、頭が痛くなったりします。聴覚過敏は病気ではないので病院に行っても治りません。自分を守るためにイヤーマフや耳栓を使っているときもあります。
ここでは「さわいだり」「大きな声を出したり」しないでください。
守れない人は保護者といっしょに来るようにしてください。
※保護者といっしょに来ている乳幼児が泣いたり大きな声を出したりするのは問題ありません。
子どもの安全のために
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「おやつのじかん」で忘れ物があったとき、天気の急変など緊急時に、保護者と連絡が取れると子どもが安心できます。
私たちとLINEでつながることにご理解いただけたら、こちらからLINE友だち追加の後に「保護者のお名前・お子さんのお名前と学年」を明記してLINEのトークでメッセージをください。
活動の中には私たちとLINEでつながっていない家庭のお子さんが利用できないものもあります。(ブックシェアリングなど)
カーヤこども食堂では様々な活動をしています。
・「カレーの日」毎月第四水曜日(予約制)
・「ブックシェアリング」毎週金曜日ほか不定期で開催
・「いまを生きる学習会」『性・安全』をテーマに不定期で開催
・「サニタリードライブ」『生理の貧困』への支援活動
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毎週金曜日2時~5時まで。
4時45分までに来てください。
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みんなが楽しめる場所。
だれも傷つけない場所。
自分も傷つかない場所。
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はなしをすること。
おやつを食べること。
本を読むこと。
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自転車を置ける場所がせまく3台だけなので、できるだけ歩いて来てください。
本のじかん
日時:6月16日 日曜日 3時~5時30分まで
場所:京都スパイスカレーKAAYA
参加費:無料
参加条件:小学生以上で本が好きな児童・生徒・学生
活動内容:しずかに本を読んだり、本について話したりします。
※「本のじかん」は不定期開催です
※本の持ち込みもできます
※おやつ・ジュースはありません
※保護者の付き添いや大人は参加できません
場所:京都スパイスカレーKAAYA
参加費:無料
参加条件:小学生以上で本が好きな児童・生徒・学生
活動内容:しずかに本を読んだり、本について話したりします。
※「本のじかん」は不定期開催です
※本の持ち込みもできます
※おやつ・ジュースはありません
※保護者の付き添いや大人は参加できません
「本のじかん」への想い
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この「本のじかん」は、居場所支援のひとつです。子どもが安心できる場所で好きな本を読めることが大切だと考えています。
そして、読書には多くの利点があります。
・語彙力や文章力が向上する
・ストレス解消になる
・コミュニケーションツールになる
・自学に利用できる
・知識や知恵が増える
・想像力が豊かになる
・コミュニケーション能力が向上する
・新しいアイデアや価値観を得られる
・生き方のヒントを得られる
・視野が広がる
・失敗のリスクを減らせる
・知識や教養が深まる
など、挙げだすと切りがありません。子どもの頃に身についた読書の習慣は大人になってからも活かされると思います。素敵な本に出逢い、今よりもっと本が好きになればいいなと思っています。
子どもの安全のために
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「本のじかん」で忘れ物があったとき、天気の急変など緊急時に、保護者と連絡が取れると子どもが安心できます。
私たちとLINEでつながることにご理解いただけたら、こちらからLINE友だち追加の後に「保護者のお名前・お子さんのお名前と学年」を明記してLINEのトークでメッセージをください。
カーヤこども食堂では様々な活動をしています。
・「おやつのじかん」毎週金曜日 2時~5時まで
・「カレーの日」毎月第四水曜日(予約制)
・「ブックシェアリング」毎週金曜日ほか不定期で開催
・「いまを生きる学習会」『性・安全』をテーマに不定期で開催
・「サニタリードライブ」『生理の貧困』への支援活動
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「本のじかん」
しずかに本を読んだり本について話したりします
アクセス
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〒612-8001 京都市伏見区桃山町日向13-5
カーヤこども食堂 代表:木村
TEL : 090-2626-7979
e-Mail : info@kaaya.jp
LINE : お友だち追加はこちら
Instagram : 開催予定など最新情報を発信中
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会場に車の駐車スペースはありません
会場の周辺道路は駐車禁止です
近くのコインパーキング:三井のリパーク(4時間まで無料)
こども食堂保険 加入済み
[損保ジャパン:生産物責任保険、施設利用責任保険]
ボランティア保険 加入済み
[三井住友海上火災保険:損害賠償保険]
活動について
◆カーヤこども食堂について
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「こども食堂って貧困家庭やひとり親家庭向けでしょ」と思われている方が多くいらっしゃるようですが、それは少し違います。カーヤこども食堂は食事をするだけの場所ではなく、子どもの居場所や子育て支援など多くの目的があり「子どもとその保護者」であれば、どなたでも参加できます。
◆私たちの想い
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子どもたちに温かい手作りの食事をお腹いっぱい食べてほしい、保護者の方に月に1日「カレーの日」の1食だけですが、食事の支度や後片付けをしなくていい時間を提供したい。空いた時間は保護者の方の休息に、そしてリフレッシュして子どもと向き合ってほしい。この休息が保護者の笑顔に、それが子どもの笑顔につながると信じています。金曜日の「おやつのじかん」が週1回の子どもたちの楽しい時間になってほしい。子育てで疲れていない方なんていないと思います。ホッとできる場所であること、子どもたちが笑顔でいられる場所であること。私たちの「子どもの居場所づくり」の活動は、草の根でほんの少しのサポートですが、必要な人に届くように、私たちの活動を支えていただいているサポーター様の想いを届けるために、私たちはこの活動を細く長く続けていけるように頑張ります。
子ども食堂は京都市も推進している、子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業のひとつです。カーヤこども食堂は、子どもの居場所づくりや子育て支援を通じて、孤食や貧困などの問題にも取り組む非営利のボランティア活動です。
◆子どもの居場所づくり
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子どもには「家」と「学校」以外の第3の居場所が必要です
格差社会における貧困家庭、虐待やネグレクト、学校でのいじめやSNSいじめ問題など、日々ストレスを抱えている子どもたちに必要なのは「安心できる居場所」です。
第3の居場所は子どもによって様々
・祖父母宅や友達の家
・塾や習い事での人間関係
・児童館や学童保育
・公園や図書館
・子ども食堂
など
必要なのは「安心できる居場所」です。
「安心できる居場所」とは、子どもたちが楽しく過ごせる所であること、子どもたちに問題が起こる前からつながっていて、関わっている大人は子どもの少しの変化からSOSに気づけるように関係性を築いておくことが大切です。
・子どもが受けるストレスが原因となり身近なお友達や兄弟姉妹に「いじめ」を行うことでストレスを発散するケースもあります。
・子どもが感じた嫌な思いや愚痴をきちんと聞いてもらい、共感してもらうことで気持ちが軽くなり、子どものストレスが軽減されます。
◆いまを生きる学習会
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カーヤこども食堂に参加している子どもが対象の「性」と「安全」をテーマにした学習会です。
・人権やいじめ
・友だちとのつき合い方
・思春期の心とからだの変化
・ネットやSNSの危険
などです。
参加費は無料で、友だち同士など少人数で開催し、対話を中心に理解度にあわせて、わかりやすい言葉ではなします。
ひとりひとりが「被害者」にも「加害者」にも、そして「傍観者」にも ならないことを 目標にしています。
◆ブックシェアリング
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読み終わった本が 本棚の片隅で寂しそうにしていませんか?
そんな本をカーヤこども食堂のブックシェアリングに寄付してみませんか?
寄付していただいた本は、カーヤこども食堂を通じて本を読みたい子どもたちに、無料で貸し出されて読まれます。
そして読まれた本は返却され、次の子どもへとシェアされていきます。
シェアとは…誰かと共有すること
あなたが読まなくなった本を誰かが読むことで、その本の思い出をいつか誰かとシェアすることになるかもしれません。
ブックシェアリングの利用について
1.利用者本人または保護者が、カーヤこども食堂とLINEのお友だちになってください。
2.貸し出せる本には『カーヤこども食堂 ブックシェアリング』のスタンプが押してあります。スタンプのない本の貸し出しはできません。
3.貸し出しは、ブックシェアリングの開催日とカーヤこども食堂「おやつのじかん」に行います。
混雑する「カレーの日」には貸し出しができません。
4.借りた本は、みんなが読むので大切にあつかい大事にしてください。
5.読み終わった本は、なるべく早く返却してください。本の返却期限はありません。
※ブックシェアリングは不定期に開催します。開催日はSNSでお知らせします。
◆不登校について考えてみませんか?
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令和の時代を生きる子どもたちは、コロナ禍での日常生活と学校生活、SNSによるいじめなど、親世代の子ども時代より、多くの困難にさらされています。
ある日突然、子どもから普段と違う感じで「学校に行きたくない」と言われたら、あなたはどうしますか?
『最初の問いかけ』を間違えると、子どもの心を大きく傷つけることになります。もしもに備えて不登校について考え、家族間で情報の共有をしてみませんか?
いつもの忙しい朝に突然、不登校は始まります!
子ども:「学校に行きたくない」
保護者:「どうして学校に行きたくないの?」
このように、子どもに質問することが、自然な流れですよね。でもこの質問は『絶対にNG』なのです。
なぜなら、この質問をされた子どもは、学校に行きたくない理由を次から次へと探し出し、自分や相手を責め、自信を失い、孤独と無力感でいっぱいになり、何もする気がなくなるからです。
行きたくない理由が、「いじめ」が原因だったとしたら、子どもは、自分がいじめられていることを知られたくないし、大好きな家族に心配させたくないと考えます。
では、どのように問いかけるのが、いいのでしょうか?
~最初の問いかけ例~
「つらいなら学校を休んでいいよ」
「行きたくない所には行かなくていいよ」
「お家にいてもいいよ」
「つらいことがあったんだね?」
「今までずっと我慢してきたんだね?」
「気づけなくてごめんね」
「〇〇に話せることはある?」
「〇〇にできることはある?」
「〇〇にして欲しいことは何かある?」
※例の〇〇には、保護者が普段使っている一人称で問いかけてください
※慌てず、焦らず、平静を装い、やさしい口調で問いかけてください
※明るく笑顔で接することで、子どもは安心します
※低学年の場合は言葉ではなく「体調不良」でのSOSになる場合が多くあります。
この「最初の問いかけ例」のように話すことができれば、子どもは
『家族は自分の気持をわかってくれた』
『家族は自分の味方だ』
『家は安心できる居場所だ』と感じることができます。
ところが、多くの保護者が、子どものことを大切に思い、考えるからこそ「子どもの将来を心配して無理に学校に行かせようとする」しかし、そんな行動が、子どもを深く傷つけてしまうのです。
なぜなら、「今が辛くてSOSを出した子どもの気持ちを否定する行為」だからです。
もちろん将来のことも大切ですが、まず今は『子どもの今の気持ちに寄り添うこと』学校に行きたくない気持ちに共感し、それを認めて、安心して休める時間と環境を整えることが、何よりも大切で優先すべきことです。
不登校児はとっても孤独なのです。「わたしは学校に行けないからダメなんだ」「みんなができる当たり前のこともできない」「わたしのせいで家族を困らせているんじゃないか」など、自分を責めてしまいます。
学校での集団生活になじめず、みんなが行っている学校に行けず、同級生たちが経験していることを自分は経験できていない。このような苦しさ、寂しさ、もどかしさに共感し、子どもの気持ちを受け止めることが大切です。
不登校の子どもに関わる家族全員が同じ考え、同じ言動で接し、『子どもの気持ちに寄り添うこと』がとても重要です。
~子どもを傷つけてしまうケース~
「両親や祖父母など人によって言うことが違う」子どもは混乱し『家が安心できる居場所』ではなくなります。
「不登校が原因で家族が言い争い、ケンカする」「家の雰囲気が悪くなり暗い感じになる」子どもは「自分が学校に行けないから」と自分を責めて、更に落ち込みます。
残念ながら、「最初の問いかけがうまくできなかった」場合や「学校に行かせよう」としていたのなら、素直に子どもに謝り、これからは、子どもの気持ちに寄り添うことを、わかりやすい言葉で子どもに伝えましょう。傷ついた心は外見ではわかりません。子どもに寄り添い、気持ちを癒せるのは、家族だけなのです。
~不登校の人数と割合~
不登校は特別なことではなく、令和2年度の調査結果では京都府で小学生1200人、中学生2610人が不登校、割合は小学生1000人に9.6人で約1%、中学生1000人に39.0人で約4%と、実に中学生の25人に1人が不登校生徒です。
小学一年生から学年があがる毎に、少しずつ不登校児の割合も増えていきます。京都府の不登校生徒数の割合は全国平均とほぼ同じ結果でした。
※不登校人数は令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 [文部科学省]より引用しました
私たちは、こども食堂を始める前から、不登校について興味があり、これまで色々な書籍やWebサイトで情報を集める中「子どもが不登校になってから対処法を学ぶ保護者が多い」ことに気づきました。
不登校を経験した子どもたちの体験談では「最初は気持ちをわかってもらえなかった」「学校に行くように言われて辛かった」など『初期対応』が悪く傷ついたと語る子どもが大勢います。
そこで、どうすれば『傷つく子どもを減らせるか』考えて、保護者が予習できる文章を作成しホームページやSNSで公開し、希望者に印刷物を配布しようと考えました。
不登校問題は「子どもが学校に行けるようになること」が目的はなく、『子どもが心身ともに元気になること』が目的です。不登校について考えることは、地震や台風など災害に備えるのと同じで、大切な家族を守るために必要だと、私たちは考えています。最後に、これをきっかけに『子どもの気持ちに寄り添うこと』の大切さを再認識していただければ幸いです。
~外部の参考サイト~
『未来地図』という素敵なWebサイトを見つけました。
このサイト内には、不登校の知識や先輩ママたちの体験談、元不登校児の声や具体的な対処法など、様々な情報やコラムなどが掲載されています。
未来地図 https://miraitizu.com/
未来地図は、先輩ママたちが運営する不登校の道案内サイトです。
◆フードドライブ
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私たちのフードドライブでは賞味期限が1か月以上ある未開封の食品や飲料、お米、パスタ、レトルト食品、インスタント食品、缶詰、調味料、お菓子、お茶、ジュースなどの寄贈を、「カーヤこども食堂」の開催日と私たちが営む「京都スパイスカレーKAAYA」の営業時間内に受け付けています。農家さんからの廃棄野菜の寄贈も受け付けておりますのでご相談ください。このフードドライブで集まった食品や個人のサポーターの皆さんからの支援物資、繋がっている支援団体を通じて提供していただいた食品や物品は、子ども食堂で提供するほか、不定期に開催するフードパントリーでカーヤこども食堂の参加者に配布しています。この取り組みは2021年12月より行っており、フードドライブは食品ロスの削減にもつながっています。
◆子育て支援
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毎日がんばっている保護者の方に「少しの休憩時間」を提供したいです。乳児を子育て中の保護者の方にも気軽に立ち寄り食事をしていただける場所でありたいです。
24時間365日の家事と子育て、日々疲れている保護者の方に食事の支度や後片付けをしなくていい時間と、一息つけるような居場所を目指します。
◆活動を応援してくださる皆様へ
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私たち「カーヤこども食堂」の活動を知っていただくことが支援につながります。
◇様々な支援のカタチがあります
1.こども食堂や子どもの居場所づくりについて身近な人と話してみる
2.カーヤこども食堂のSNS(LINE、Instagram)の投稿をシェアする
3.お米1合サポート、缶バッジの購入で支援する
4.「Amazon みんなで応援プログラム」の欲しい物リストから物資の購入で支援する
5.ゆうちょ銀行の口座に寄付金をお振込みいただくサポートで支援する
6.クレジットカードで1回限りの寄付をする「ワンタイムサポート」での支援や、毎月定額を自動更新で継続して寄付する「マンスリーサポート」で支援する
皆様の温かいご支援は、子どもたちのために大切に使わせていただきます。
サポーター制度
活動を継続していくためには地域の皆様をはじめとする、多くの方々のご理解とサポートが必要です。どうぞよろしくお願いします。毎月約124名*の子どもたちが、カーヤこども食堂に来ています。[※子どもの人数は2023年1月~12月の平均です]
私たちは貧困、ヤングケアラー、不登校、いじめ、虐待、ネグレクト、孤食、子育て支援、ジェンダー、生理の貧困、食品ロス、プラごみの問題について関心があります。
私たちにできることは、知ること、考えること、行動すること。小さな行動が重なれば未来が変わると信じています。
お米1合サポート
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店頭にご持参いただいたお米は、子ども食堂の食事で提供するほか、参加者への配布に使わせていただきます。
フードドライブ
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店頭にてお米、パスタ、レトルト食品や缶詰など食品を寄付していただく支援です。子ども食堂の食事で提供するほか、参加者への配布させていただきます。
缶バッジ購入サポート
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店頭で缶バッジをご購入いただく支援です。売上は子ども食堂の食材など必要な物資の購入に使わせていただきます。
寄付金でのサポート
◆クレジットカードで寄付をする支援
ワンタイムサポート
任意の金額を1回限り寄付をして支援する
マンスリーサポート
任意の金額を毎月自動更新される継続的な寄付で支援する
◆ゆうちょ銀行の口座に振り込みで寄付をする支援
・ゆうちょ銀行からの振り込み
記号 14410
番号 44049351
名義 カーヤコドモショクドウ
・ゆうちょ銀行以外の銀行からの振り込み
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 四四八 (ヨンヨンハチ)
普通 口座番号 4404935
名義 カーヤコドモショクドウ
Amazon「みんなで応援」プログラム
Amazon「みんなで応援」プログラム ほしい物リストで笑顔をお届け
・地域から支援先を選ぶ 近畿・京都 と
・カテゴリから支援先を選ぶ 教育・児童 に
カーヤこども食堂のほしい物リストが掲載されました。
つながっている団体について
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◇ つくるの教室
つくるの教室は友人が主催する芸術を使ったコミュニケーションの発明・提案をする福祉支援事業です
◇ 京都 アトリエ保健室
アトリエ保健室は友人が主催する暴力や孤独の中にいる若い人に向けた逃げ場所です
◇ NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
企業や団体と子ども食堂をつなぐ支援していただいています
◇ 子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業
京都市が京都市社会福祉協議会に委託している事業、カーヤこども食堂は子どもの居場所としてサイトに掲載されています
◇ 認定NPO法人おてらおやつクラブ
お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を仏さまからの「おさがり」として頂戴し「おすそわけ」されています
◇ きょうとフードセンター
京都府が設立し京都府社会福祉協議会が委託されているフードバンクで食品などの提供を受けています
◇ NPO法人チャリティーサンタ
こどもたちに本を届ける「ブックサンタ」の活動で本を提供していただいています
◇ 社会福祉法人えのき会
桃山町山ノ下で障害のある人やその家族が、当たり前に人間らしく豊かにいきていけるよう、支援をされています
私たちは貧困、ヤングケアラー、不登校、いじめ、虐待、ネグレクト、孤食、子育て支援、ジェンダー、生理の貧困、食品ロス、プラごみの問題について関心があります。
子ども食堂をはじめてみたい方へ
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私たちは夫婦2人でスパイスカレー店を営みながら子ども食堂を開催するNPO活動を行っています。子ども食堂を開催するにあたり、お知らせチラシの掲示を地域の小児科医院や保育園、児童館、スーパーマーケットなどにご協力をいただきながら準備を進め、2021年12月22日に1回目の子ども食堂を無事開催することが出来ました。
私たちはNPO法人などの組織ではありません。私たちのような飲食店を営む個人でも子ども食堂をはじめることができました。興味のある方はご連絡いただければ、私たちの子ども食堂について、参考になるか分かりませんがお話します。始めるきっかけのひとつは、私たちの近くにも支援を必要としている人が必ずいると思ったことです。そして手探りで始めた1回目の子ども食堂開催後に「小さな行動でも支援につながる」誰かひとりに支援が届けば活動する意味があると感じました。
小さな規模の活動でも、活動する人の数や場所が増えれば、支援を必要としている人に、支援が届く可能性が高くなると考えています。
私たちにできることは、知ること、考えること、行動すること。小さな行動が重なれば未来が変わると信じています。