お知らせ



  • カレーの日

    ◇ 毎月第4水曜日は「カレーの日」 予約制
    午後4時30分~午後5時15分
    午後5時20分~午後6時00分
    午後6時10分~午後6時55分
    午後7時00分~午後7時45分
    ※席は45分の入れ替え制

    会場:京都スパイスカレーKAAYA
    参加費:こどもは無料、保護者は300円
    メニュー:甘口のチキンカレーライス
    対象:子ども(0歳~学生さん)と保護者

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    LINEのお友だち追加はこちら

    おやつのじかん

    毎週まいしゅう 金よう日 2時~5時まで
    ※子どもだけでていいです
    ※4時45分までにてください
    予約よやくはできません

    大切たいせつなおねが
      みんながたのしめる場所ばしょでありつづけるための大切たいせつなおねがいです。カーヤこども食堂しょくどうには聴覚過敏ちょうかくかびんひとがいます。突然とつぜんおおきなこえこえたり、さわがしい場所ばしょにいると、気持きもちがわるくなったり、あたまいたくなったりします。聴覚過敏ちょうかくかびん病気びょうきではないので病院びょういんってもなおりません。自分じぶんまもるためにイヤーマフや耳栓みみせん使つかっているときもあります。
      ここでは「さわいだり」「おおきなこえしたり」しないでください。
      まもれないひと保護者ほごしゃといっしょにるようにしてください。

      保護者ほごしゃといっしょにている乳幼児にゅうようじいたりおおきなこえしたりするのは問題もんだいありません。


    会場かいじょう京都きょうとスパイスカレーKAAYAカーヤ
    参加費さんかひ:子ども=むりょう、保護者ほごしゃ=300円
    メニュー:手作てづくりのクッキー、おにぎりなど


    ブックシェアリング

      ブックシェアリングの利用りようについて
      1.利用者本人りようしゃほんにんまたは保護者ほごしゃが、カーヤこども食堂しょくどうとLINEのおともだちになってください。
      2.せるほんには『カーヤこども食堂しょくどう ブックシェアリング』のスタンプがしてあります。スタンプのないほんしはできません。
      3.しは、ブックシェアリングの開催日かいさいびとカーヤこども食堂しょくどう「おやつのじかん」におこないます。
      混雑こんざつする「カレーの」にはしができません。
      4.りたほんは、みんながむので大切たいせつにあつかい大事だいじにしてください。
      5.わったほんは、なるべくはや返却へんきゃくしてください。ほん返却期限へんきゃくきげんはありません。

      わったほん本棚ほんだな片隅かたすみさびしそうにしていませんか?
      そんなほんをカーヤこども食堂しょくどうのブックシェアリングに寄付きふしてみませんか?

      寄付きふしていただいたほんは、カーヤこども食堂しょくどうつうじてほんみたいどもたちに、無料むりょうされてまれます。
      そしてまれたほん返却へんきゃくされ、つぎどもへとシェアされていきます。

      シェアとは…だれかと共有きょうゆうすること
      あなたがまなくなったほんだれかがむことで、そのほんおもをいつかだれかとシェアすることになるかもしれません。

    子どもの安全のために

      「おやつのじかん」で忘れ物があったとき、天気の急変など緊急時に、保護者と連絡が取れると子どもが安心できます。

      私たちとLINEでつながることにご理解いただけたら、こちらからLINE友だち追加の後に「保護者のお名前・お子さんのお名前と学年」を明記してLINEのトークでメッセージをください。

      活動の中には私たちとLINEでつながっていない家庭のお子さんが利用できないものがあります。
      ・ブックシェアリング(絵本や児童書の貸し出し)
      ・ブックサンタ(絵本や児童書の配布)
      ・プレゼント(お菓子や衛生用品などの配布)

      カーヤこども食堂では様々な活動をしています。
      ・「おやつのじかん」毎週金曜日
      ・「カレーの日」毎月第四水曜日(予約制)
      ・「ブックシェアリング」毎週金曜日と不定期で開催
      ・「サニタリードライブ」『生理の貧困』への支援活動
      ・「フードドライブ」フードロス削減を目指し、随時受け付け中

    アクセス

    活動について

    カーヤこども食堂について
      「子ども食堂って生活困窮家庭やひとり親家庭向けでしょ」と思われている方が多くいらっしゃるようですが、それは少し違います。カーヤこども食堂は食事をするだけの場所ではなく、子どもの居場所や子育て支援など多くの目的があり「子どもとその保護者」であれば、どなたでも参加できます。

    私たちの想い
      子どもたちに、あたたかい手作りの食事をお腹いっぱい食べてほしい、保護者の方に月に1日「カレーの日」の1食だけですが、買い物や食事の支度、後片付けをしなくていい時間を提供したい。空いた時間は保護者の方の休息に、そしてリフレッシュして子どもと向き合ってほしい。この休息が保護者の笑顔に、それが子どもの笑顔につながると信じています。

      金曜日の「おやつのじかん」が週1回の子どもたちの楽しい時間になってほしい。子育てで疲れていない方なんていないと思います。ホッとできる場所であること、子どもたちが笑顔でいられる場所であること。私たちの「子どもの居場所づくり」の活動は、草の根でほんの少しのサポートですが、必要な人に届くように、私たちの活動を支えていただいているサポーター様の想いを届けるために、私たちはこの活動を細く長く続けていけるように頑張ります。

      子ども食堂は京都市も推進している、子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業のひとつです。カーヤこども食堂は、子どもの居場所づくりや子育て支援を通じて、孤食や貧困などの問題にも取り組む非営利のボランティア活動です。

    子どもの居場所づくり
      子どもには「家」と「学校」以外の第3の居場所が必要です。
      格差社会における生活困窮家庭の増加、虐待やネグレクト、学校でのいじめやSNSいじめ問題など、日々ストレスを抱えている子どもたちに必要なのは「安心できる居場所」です。

      第3の居場所は子どもによって様々
      ・祖父母や親戚宅、友達の家
      ・塾や習い事での人間関係
      ・児童館や学童保育
      ・公園や図書館
      ・子ども食堂
      など
      必要なのは「安心できる居場所」です。

      「安心できる居場所」とは、子どもたちが楽しく過ごせる所であること、子どもたちに問題が起こる前からつながっていて、関わっている大人は子どもの少しの変化からSOSに気づけるように関係性を築いておくことが大切です。

      ・子どもが受けるストレスが原因となり身近なお友達や兄弟姉妹に「いじめ」を行うことでストレスを発散するケースもあります。
      ・子どもが感じた嫌な思いや愚痴をきちんと聞いてもらい、共感してもらうことで気持ちが軽くなり、子どものストレスが軽減されることもあります。

    学習用音声コンテンツ

      子どもたちが加害者にも被害者にも、傍観者にもならないように、みんなが安心安全な環境で生活できるように、知っておいたほうが良いことを、音声コンテンツで公開しています。ご家庭での学びにご活用ください。


      自分じぶんのことを大切たいせつにしよう


      自分じぶんのことを大切たいせつにすることは、とっても大事だいじなことなんだよ。 みんなには、それぞれ大好だいすきなものあそびがあるよね? きなふくたり、たのしいゲームをしたりすると、うれしい気持きもちになるでしょう?


      言葉ことばちからについて


      今日きょうは、言葉ことばちからについておはなしするよ。言葉ことばって、まるで魔法まほうみたいに、自分じぶんまわりのひと色々いろいろ影響えいきょうあたえるんだ。


      ◆ スマホとSNSについて[前編ぜんぺん


      スマートフォンやタブレットは、家族かぞくともだちと連絡れんらくできたり、動画どうがたり、ゲームをしたり、なにかを調しらべたり、たくさんのひととSNSでつながったり、いろいろなことができる便利べんり道具どうぐです。でも、使つかかた間違まちがえると、「被害者ひがいしゃ」や「加害者かがいしゃ」にもなる危険きけん道具どうぐです。


      ◆ スマホとSNSについて[後編こうへん


      スマホとSNSについて[前編ぜんぺん]のつづきです。それでは、SNSの発信はっしんをつけることをおはなしします。


      人権じんけんどもの権利けんりについて


      人権じんけんとは、憲法けんぽうで、きちんと保証ほしょうされている、だれもがまれたときからっている権利けんりで、自分じぶんらしくしあわせにきる権利けんりのことです。


      注意ちゅうい
      この音声おんせいコンテンツは、DVのぼうりょく暴言ぼうげんについてしょうさい説明せつめいしています。
      過去かこにDVをけたかた、フラッシュバックなどの症状しょうじょうがあるかたは、ご留意りゅういください。不安ふあんかんじたかたかないでください。

      ◆ デートDVについて


      恋人こいびとなどっているパートナーからのぼうりょくのことをいます。ぼうりょくには「身体的しんたいてきぼうりょく」「精神的せいしんてきぼうりょく」「経済的けいざいてきぼうりょく」「性的暴せいてきぼうりょく」「社会的隔離しゃかいてきかくり」の5つがあります。



      ~重要~
      サイト内の音声コンテンツはカーヤこども食堂で制作し管理しています。コンテンツの著作権はカーヤこども食堂に帰属します。家庭での学び以外の用途で使用しないでください。
      またダウンロードやSNSへの投稿、再配布等は厳禁です。



    子ども食堂をはじめてみたい方へ
      私たちは夫婦2人でスパイスカレー店を営みながら子ども食堂を開催するNPO活動を行っています。子ども食堂を開催するにあたり、お知らせチラシの掲示を地域の小児科医院や保育園、児童館、スーパーマーケットなどにご協力をいただきながら準備を進め、2021年12月22日に1回目の子ども食堂を無事開催することが出来ました。
      私たちはNPO法人などの組織ではありません。私たちのような飲食店を営む個人でも子ども食堂をはじめることができました。興味のある方はご連絡いただければ、私たちの子ども食堂について、参考になるか分かりませんがお話します。始めるきっかけのひとつは、私たちの近くにも支援を必要としている人が必ずいると思ったことです。そして手探りで始めた1回目の子ども食堂開催後に「小さな行動でも支援につながる」誰かひとりでけにでも支援が届けば活動する意味があると感じました。
      小さな規模の活動でも、活動する人の数や場所が増えれば、支援を必要としている人に、支援が届く可能性が高くなると考えています。

    活動を応援してくださる皆様へ

      私たち「カーヤこども食堂」の活動を知っていただくことが支援につながります。

      ◇様々な支援のカタチがあります
      1.子ども食堂や子どもの居場所づくりについて身近な人と話してみる
      2.カーヤこども食堂のSNS(Instagram)の投稿をシェアする
      3.お米1合サポート、缶バッジの購入で支援する
      4.「Amazon みんなで応援プログラム」の欲しい物リストから物資の購入で支援する
      5.ゆうちょ銀行の口座に寄付金をお振込みいただくサポートで支援する
      6.クレジットカードで1回限りの寄付をする「ワンタイムサポート」での支援や、毎月定額を自動更新で継続して寄付する「マンスリーサポート」で支援する

      皆様の温かいご支援は、子どもたちのために大切に使わせていただきます。

    つながっている団体について
      ◇ つくるの教室
       つくるの教室は友人が主催する芸術を使ったコミュニケーションの発明・提案をする福祉支援事業です
      ◇ 京都 アトリエ保健室
       アトリエ保健室は友人が主催する暴力や孤独の中にいる若い人に向けた逃げ場所です
      ◇ NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
       企業や団体と子ども食堂をつなぐ支援していただいています
      ◇ 子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業
       京都市が京都市社会福祉協議会に委託している事業、カーヤこども食堂は子どもの居場所としてサイトに掲載されています
      ◇ 認定NPO法人おてらおやつクラブ
       お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を仏さまからの「おさがり」として頂戴し「おすそわけ」されています
      ◇ きょうとフードセンター
       京都府が設立し京都府社会福祉協議会が委託されているフードバンクで食品などの提供を受けています
      ◇ NPO法人チャリティーサンタ
       こどもたちに本を届ける「ブックサンタ」の活動で本を提供していただいています
      ◇ 社会福祉法人えのき会
       桃山町山ノ下で障害のある人やその家族が、当たり前に人間らしく豊かにいきていけるよう、支援をされています

      ~これまでに支援いただいた企業や団体~
      むすびえ、王将フードサービス、アサヒ飲料、明壽院、おてらおやつクラブ、amazon.co.jp、社会福祉法人京都府共同募金会、京都UC会、創美、チャリティーサンタ、桃山東社会福祉協議会、伏見区社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、京都府社会福祉協議会、カゴメみらいやさい財団、オリックス宮内財団、京セラ、アサヒグループ食品、ポケモン・ウィズ・ユー財団、ライオン、きょうとフードセンター、セカンドハーベスト京都、JAグループ、日本くだもの農協、日本みかん農協、ファミリーマート、ローソン、ネスレ日本、神戸物産、エフピコ、フランス製菓、中清、禾、木徳神糧、大橋亭、本山製茶、三信化工、Costco、泉佐野市、日本インクルージョン協会、進々堂、StockBase、HARETOKE、プレーリードッグ、フォーラムエンジニアリング、社会福祉法人えのき会、Jミルク、白泉社[順不同、敬称略]



    私たちはいじめ、不登校、ジェンダー、生理の貧困、子ども権利、ヤングケアラー、孤食、貧困、虐待、ネグレクト、子育て支援、食品ロス、プラごみの問題について関心があります。

    こども食堂保険 加入済み
    [損保ジャパン:生産物責任保険、施設利用責任保険]

    ボランティア保険 加入済み
    [三井住友海上火災保険:損害賠償保険]

    サポーター制度

    活動を継続していくためには地域の皆様をはじめとする、多くの方々のご理解とサポートが必要です。どうぞよろしくお願いします。毎月約124名*の子どもたちが、カーヤこども食堂に来ています。[※子どもの人数は2023年1月~12月の平均です]

    お米1合サポート
      店頭にご持参いただいたお米は、子ども食堂の食事で提供するほか、参加者への配布に使わせていただきます。

    フードドライブ[食品などの寄贈の受け付け]
      私たちのフードドライブでは賞味期限が1か月以上ある未開封の食品や飲料、お米、パスタ、レトルト食品、インスタント食品、缶詰、調味料、お菓子、お茶、ジュースなどの寄贈を、「カーヤこども食堂」の開催日と私たちが営む「京都スパイスカレーKAAYA」の営業時間内に受け付けています。農家さんからの廃棄野菜の寄贈も受け付けておりますのでご相談ください。このフードドライブで集まった食品や個人のサポーターの皆さんからの支援物資、繋がっている支援団体を通じて提供していただいた食品や物品は、子ども食堂で提供するほか、不定期に開催するフードパントリーでカーヤこども食堂の参加者に配布しています。この取り組みは2021年12月より行っており、フードドライブは食品ロスの削減にもつながっています。

    缶バッジ購入サポート
      店頭で缶バッジをご購入いただく支援です。売上は子ども食堂の食材など必要な物資の購入に使わせていただきます。

    寄付金でのサポート
    Amazon「みんなで応援」プログラム

    活動報告