らせ



  • カレーの

    毎月第まいつきだい水曜日すいようびは「カレーの
    午前ごぜん11時半じはん午後ごご7 予約制よやくせい
    予約方法よやくほうほう(抽選ちゅうせんもうみ)の詳細しょうさい抽選ちゅうせんもうみフォームをごらんください
    抽選ちゅうせんもうみフォーム
    LINEラインのおともだち追加ついかはこちら

    場所ばしょ京都きょうとスパイスカレーKAAYAカーヤ
    参加費さんかひ:こどもは無料むりょう保護者ほごしゃは300えん
    メニュー:カレーライスとスープなど
    対象たいしょうども(0さい学生がくせいさん)と保護者ほごしゃ
    あかちゃんれで保護者ほごしゃかただけ食事しょくじされてもいいです

    保護者ほごしゃかたつきに1にち「カレーの」の1しょくだけですが、食事しょくじ支度したく後片付あとかたづけをしなくていい時間じかん提供ていきょうしたい。
    保護者ほごしゃかた休息きゅうそく保護者ほごしゃかた笑顔えがおに、それがどもの笑顔えがおにつながるとしんじています。

    おやつのじかん

    毎週金曜日まいしゅうきんようび 2~5まで
    ※445ふんまでにてください
    どもだけでも参加さんかできます
    予約よやくはできません(先着順せんちゃくじゅん

    場所ばしょ京都きょうとスパイスカレーKAAYAカーヤ
    参加費さんかひどもは無料むりょう保護者ほごしゃは300えん
    メニュー:手作てづくりのクッキーやおにぎりなど

    大切たいせつなおねが
      みんながたのしめる場所ばしょでありつづけるための大切たいせつなおねがいです。カーヤこども食堂しょくどうには聴覚過敏ちょうかくかびんひとがいます。突然とつぜんおおきなこえこえたり、さわがしい場所ばしょにいると、気持きもちがわるくなったり、あたまいたくなったりします。聴覚過敏ちょうかくかびん病気びょうきではないので病院びょういんってもなおりません。自分じぶんまもるためにイヤーマフや耳栓みみせん使つかっているときもあります。
      ここでは「さわいだり」「おおきなこえしたり」しないでください。
      まもれないひと保護者ほごしゃといっしょにるようにしてください。

      保護者ほごしゃといっしょにている乳幼児にゅうようじいたりおおきなこえしたりするのは問題もんだいありません。

    どもの安全あんぜんのために
      「おやつのじかん」でわすものがあったとき、天気てんき急変きゅうへんなど緊急時きんきゅうじに、保護者ほごしゃ連絡れんらくれるとどもが安心あんしんできます。
      わたしたちとLINEでつながることにご理解りかいいただけたら、こちらからLINEともだち追加ついかあと保護者ほごしゃのお名前なまえ・おさんのお名前なまえ学年がくねん」を明記めいきしてLINEのトークでメッセージをください。
      活動かつどうなかにはわたしたちとLINEでつながっていない家庭かていのおさんが利用りようできないものもあります。(ブックシェアリングなど)

      カーヤこども食堂しょくどうでは様々さまざま活動かつどうをしています。
      ・「カレーの毎月まいつき第四だいよん水曜日すいようび(予約制よやくせい)
      ・「ブックシェアリング」毎週まいしゅう金曜日きんようびほか不定期ふていき開催かいさい
      ・「いまをきる学習会がくしゅうかい」『せい安全あんぜん』をテーマに不定期ふていき開催かいさい
      ・「サニタリードライブ」『生理せいり貧困ひんこん』への支援活動しえんかつどう
    • 毎週まいしゅう金曜日きんようび2~5まで。

      445ふんまでにてください。

    • みんながたのしめる場所ばしょ

      だれもきずつけない場所ばしょ

      自分じぶんきずつかない場所ばしょ

    • はなしをすること。

      おやつをべること。

      ほんむこと。

    • 自転車じてんしゃける場所ばしょがせまく3だいだけなので、できるだけあるいててください。

    ほんのじかん

    日時にちじ:5がつ18にち 土曜日どようび 3~530ふんまで
    場所ばしょ京都きょうとスパイスカレーKAAYAカーヤ
    参加費さんかひ無料むりょう
    参加条件さんかじょうけん小学生以上しょうがくせいいじょうほんきな児童じどう生徒せいと学生がくせい
    活動内容かつどうないよう:しずかにほんんだり、ほんについてはなしたりします。
    ※「ほんのじかん」は不定期ふていき開催かいさいです
    ほんみもできます
    ※おやつ・ジュースはありません
    保護者ほごしゃいや大人おとな参加さんかできません

    ほんのじかん」へのおも
      この「ほんのじかん」は、居場所支援いばしょしえんのひとつです。どもが安心あんしんできる場所ばしょきなほんめることが大切たいせつだとかんがえています。
      そして、読書どくしょにはおおくの利点りてんがあります。
      語彙ごいりょく文章ぶんしょうりょく向上こうじょうする
      ・ストレス解消かいしょうになる
      ・コミュニケーションツールになる
      自学じがく利用りようできる
      知識ちしき知恵ちええる
      想像そうぞうりょくゆたかになる
      ・コミュニケーション能力のうりょく向上こうじょうする
      あたらしいアイデアや価値かちかんられる
      かたのヒントをられる
      視野しやひろがる
      失敗しっぱいのリスクをらせる
      知識ちしき教養きょうようふかまる
      など、げだすとりがありません。どものころについた読書どくしょ習慣しゅうかん大人おとなになってからもかされるとおもいます。素敵すてきほん出逢であい、いまよりもっとほんきになればいいなとおもっています。

    どもの安全あんぜんのために
      ほんのじかん」でわすものがあったとき、天気てんき急変きゅうへんなど緊急時きんきゅうじに、保護者ほごしゃ連絡れんらくれるとどもが安心あんしんできます。
      わたしたちとLINEでつながることにご理解りかいいただけたら、こちらからLINEともだち追加ついかあと保護者ほごしゃのお名前なまえ・おさんのお名前なまえ学年がくねん」を明記めいきしてLINEのトークでメッセージをください。

      カーヤこども食堂しょくどうでは様々さまざま活動かつどうをしています。
      ・「おやつのじかん」毎週まいしゅう金曜日きんようび 2~5まで
      ・「カレーの毎月まいつき第四だいよん水曜日すいようび(予約制よやくせい)
      ・「ブックシェアリング」毎週まいしゅう金曜日きんようびほか不定期ふていき開催かいさい
      ・「いまをきる学習会がくしゅうかい」『せい安全あんぜん』をテーマに不定期ふていき開催かいさい
      ・「サニタリードライブ」『生理せいり貧困ひんこん』への支援活動しえんかつどう

    アクセス

    • 〒612-8001 京都市伏見区桃山町日向きょうとしふしみくももやまちょうひゅうが13-5

      カーヤこども食堂しょくどう 代表だいひょう木村きむら 絢香あやか

      TELでんわ : 090-2626-7979

      e-Mailメール : info@kaaya.jp

      LINEライン : ともだち追加ついかはこちら

      Instagramインスタグラム : 開催予定かいさいよていなど最新情報さいしんじょうほう発信中はっしんちゅう

    • 会場かいじょうくるま駐車ちゅうしゃスペースはありません

      会場かいじょう周辺道路しゅうへんどうろ駐車禁止ちゅうしゃきんしです

      ちかくのコインパーキング:三井みついのリパーク(4時間じかんまで無料むりょう


      こども食堂保険しょくどうほけん 加入済かにゅうず

      [損保そんぽジャパン:生産物責任保険せいさんぶつせきにんほけん施設利用責任保険しせつりようせきにんほけん]

      ボランティア保険ほけん 加入済かにゅうず

      [三井住友海上火災保険みついすみともかいじょうほけん損害賠償保険そんがいばいしょうほけん]

    活動かつどうについて

    ◆カーヤこども食堂しょくどうについて
      「こども食堂しょくどうって貧困家庭ひんこんかていやひとり親家庭向おやかていむけでしょ」とおもわれているかたおおくいらっしゃるようですが、それはすこちがいます。カーヤこども食堂しょくどう食事しょくじをするだけの場所ばしょではなく、どもの居場所いばしょ子育こそだ支援しえんなどおおくの目的もくてきがあり「どもとその保護者ほごしゃ」であれば、どなたでも参加さんかできます。
    わたしたちのおも
      どもたちにあたたかい手作てづくりの食事しょくじをおなかいっぱいべてほしい、保護者ほごしゃかたつきに1にち「カレーの」の1しょくだけですが、食事しょくじ支度したく後片付あとかたづけをしなくていい時間じかん提供ていきょうしたい。いた時間じかん保護者ほごしゃかた休息きゅうそくに、そしてリフレッシュしてどもとってほしい。この休息きゅうそく保護者ほごしゃ笑顔えがおに、それがどもの笑顔えがおにつながるとしんじています。金曜日きんようびの「おやつのじかん」がしゅうかいどもたちのたのしい時間じかんになってほしい。子育こそだてでつかれていないかたなんていないとおもいます。ホッとできる場所ばしょであること、どもたちが笑顔えがおでいられる場所ばしょであること。わたしたちの「どもの居場所いばしょづくり」の活動かつどうは、くさでほんのすこしのサポートですが、必要ひつようひととどくように、わたしたちの活動かつどうささえていただいているサポーターさまおもいをとどけるために、わたしたちはこの活動かつどうほそながつづけていけるように頑張がんばります。

      ども食堂しょくどう京都市きょうとし推進すいしんしている、どもの居場所いばしょづくり「支援しえん」サポート事業じぎょうのひとつです。カーヤこども食堂しょくどうは、どもの居場所いばしょづくりや子育こそだ支援しえんつうじて、孤食こしょく貧困ひんこんなどの問題もんだいにも非営利ひえいりのボランティア活動かつどうです。
    どもの居場所いばしょづくり
      どもには「いえ」と「学校がっこう以外いがいだい3の居場所いばしょ必要ひつようです

      格差社会かくしゃしゃかいにおける貧困家庭ひんこんかてい虐待ぎゃくたいやネグレクト、学校がっこうでのいじめやSNSエスエヌエスいじめ問題もんだいなど、日々ひびストレスをかかえているどもたちに必要ひつようなのは「安心あんしんできる居場所いばしょ」です。

      だい3の居場所いばしょどもによって様々さまざま
      祖父母宅そふぼたく友達ともだちいえ
      じゅくならごとでの人間関係にんげんかんけい
      児童館じどうかん学童保育がくどうほいく
      公園こうえん図書館としょかん
      ども食堂しょくどう
      など
      必要ひつようなのは「安心あんしんできる居場所いばしょ」です。

      安心あんしんできる居場所いばしょ」とは、どもたちがたのしくごせるところであること、どもたちに問題もんだいこるまえからつながっていて、かかわっている大人おとなどものすこしの変化へんかからSOSエスオーエスづけるように関係性かんけいせいきづいておくことが大切たいせつです。

      どもがけるストレスが原因げんいんとなり身近みじかなお友達ともだち兄弟姉妹きょうだいしまいに「いじめ」をおこなうことでストレスを発散はっさんするケースもあります。
      どもがかんじたいやおもいや愚痴ぐちをきちんといてもらい、共感きょうかんしてもらうことで気持きもちがかるくなり、どものストレスが軽減けいげんされます。
    ◆いまをきる学習会がくしゅうかい
      カーヤこども食堂しょくどう参加さんかしているどもが対象たいしょうの「せい」と「安全あんぜん」をテーマにした学習会がくしゅうかいです。

      人権じんけんやいじめ
      ともだちとのつきかた
      思春期ししゅんきこころとからだの変化へんか
      ・ネットやSNSエスエヌエス危険きけん
      などです。
      参加費さんかひ無料むりょうで、ともだち同士どうしなど少人数しょうにんずう開催かいさいし、対話たいわ中心ちゅうしん理解度りかいどにあわせて、わかりやすい言葉ことばではなします。

      ひとりひとりが「被害者ひがいしゃ」にも「加害者かがいしゃ」にも、そして「傍観者ぼうかんしゃ」にも ならないことを 目標もくひょうにしています。
    ◆ブックシェアリング
      読み終わった本が 本棚の片隅で寂しそうにしていませんか?
      そんな本をカーヤこども食堂しょくどうのブックシェアリングに寄付してみませんか?

      寄付していただいた本は、カーヤこども食堂しょくどうを通じて本を読みたいどもたちに、無料で貸し出されて読まれます。
      そして読まれた本は返却され、つぎどもへとシェアされていきます。

      シェアとは…誰かと共有すること
      あなたが読まなくなった本を誰かが読むことで、その本の思い出をいつか誰かとシェアすることになるかもしれません。

      ブックシェアリングの利用について
      1.利用者本人または保護者ほごしゃが、カーヤこども食堂しょくどうとLINEのお友だちになってください。
      2.貸し出せる本には『カーヤこども食堂しょくどう ブックシェアリング』のスタンプが押してあります。スタンプのない本の貸し出しはできません。
      3.貸し出しは、ブックシェアリングの開催日とカーヤこども食堂しょくどう「おやつのじかん」に行います。
      混雑する「カレーの日」には貸し出しができません。
      4.借りた本は、みんなが読むので大切にあつかい大事にしてください。
      5.読み終わった本は、なるべく早く返却してください。本の返却期限はありません。
      ※ブックシェアリングは不定期に開催します。開催日はSNSでお知らせします。
    不登校ふとうこうについてかんがえてみませんか?
      令和の時代を生きるどもたちは、コロナ禍での日常生活と学校生活、SNSによるいじめなど、親世代のども時代より、多くの困難にさらされています。
      ある日突然、どもから普段と違う感じで「学校に行きたくない」と言われたら、あなたはどうしますか?
      『最初の問いかけ』を間違えると、どもの心を大きく傷つけることになります。もしもに備えて不登校について考え、家族間で情報の共有をしてみませんか?

      いつもの忙しい朝に突然、不登校は始まります!

      ども:「学校に行きたくない」
      保護者ほごしゃ:「どうして学校に行きたくないの?」

      このように、どもに質問することが、自然な流れですよね。でもこの質問は『絶対にNG』なのです。
      なぜなら、この質問をされた子どもは、学校に行きたくない理由を次から次へと探し出し、自分や相手を責め、自信を失い、孤独と無力感でいっぱいになり、何もする気がなくなるからです。
      行きたくない理由が、「いじめ」が原因だったとしたら、どもは、自分がいじめられていることを知られたくないし、大好きな家族に心配させたくないと考えます。

      では、どのように問いかけるのが、いいのでしょうか?
      ~最初の問いかけ例~
      「つらいなら学校を休んでいいよ」
      「行きたくない所には行かなくていいよ」
      「お家にいてもいいよ」
      「つらいことがあったんだね?」
      「今までずっと我慢してきたんだね?」
      「気づけなくてごめんね」
      「〇〇に話せることはある?」
      「〇〇にできることはある?」
      「〇〇にして欲しいことは何かある?」
      ※例の〇〇には、保護者ほごしゃが普段使っている一人称で問いかけてください
      ※慌てず、焦らず、平静を装い、やさしい口調で問いかけてください
      ※明るく笑顔で接することで、どもは安心します
      ※低学年の場合は言葉ではなく「体調不良」でのSOSになる場合が多くあります。

      この「最初の問いかけ例」のように話すことができれば、どもは
      『家族は自分の気持をわかってくれた』
      『家族は自分の味方だ』
      『家は安心あんしんできる居場所だ』と感じることができます。

      ところが、多くの保護者が、どものことを大切に思い、考えるからこそ「どもの将来を心配して無理に学校に行かせようとする」しかし、そんな行動が、どもを深く傷つけてしまうのです。
      なぜなら、「今が辛くてSOSを出したどもの気持ちを否定する行為」だからです。
      もちろん将来のことも大切ですが、まず今は『どもの今の気持ちに寄り添うこと』学校に行きたくない気持ちに共感し、それを認めて、安心して休める時間と環境を整えることが、何よりも大切で優先すべきことです。

      不登校児はとっても孤独なのです。「わたしは学校に行けないからダメなんだ」「みんなができる当たり前のこともできない」「わたしのせいで家族を困らせているんじゃないか」など、自分を責めてしまいます。
      学校での集団生活になじめず、みんなが行っている学校に行けず、同級生たちが経験していることを自分は経験できていない。このような苦しさ、寂しさ、もどかしさに共感し、どもの気持ちを受け止めることが大切です。
      不登校のどもに関わる家族全員が同じ考え、同じ言動で接し、『どもの気持ちに寄り添うこと』がとても重要です。

      どもを傷つけてしまうケース~
      「両親や祖父母など人によって言うことが違う」どもは混乱し『家が安心あんしんできる居場所いばしょ』ではなくなります。
      「不登校が原因で家族が言い争い、ケンカする」「家の雰囲気が悪くなり暗い感じになる」どもは「自分が学校に行けないから」と自分を責めて、更に落ち込みます。
      残念ながら、「最初の問いかけがうまくできなかった」場合や「学校に行かせよう」としていたのなら、素直に子どもに謝り、これからは、どもの気持ちに寄り添うことを、わかりやすい言葉でどもに伝えましょう。傷ついた心は外見ではわかりません。どもに寄り添い、気持ちを癒せるのは、家族だけなのです。

      ~不登校の人数と割合~
      不登校は特別なことではなく、令和2年度の調査結果では京都府で小学生1200人、中学生2610人が不登校、割合は小学生1000人に9.6人で約1%、中学生1000人に39.0人で約4%と、実に中学生の25人に1人が不登校生徒です。
      小学一年生から学年があがる毎に、少しずつ不登校児の割合も増えていきます。京都府の不登校生徒数の割合は全国平均とほぼ同じ結果でした。
      ※不登校人数は令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果 [文部科学省]より引用しました

      私たちは、こども食堂を始める前から、不登校について興味があり、これまで色々な書籍やWebサイトで情報を集める中「どもが不登校になってから対処法を学ぶ保護者ほごしゃが多い」ことに気づきました。
      不登校を経験したどもたちの体験談では「最初は気持ちをわかってもらえなかった」「学校に行くように言われて辛かった」など『初期対応』が悪く傷ついたと語るどもが大勢います。
      そこで、どうすれば『傷つくどもを減らせるか』考えて、保護者ほごしゃが予習できる文章を作成しホームページやSNSで公開し、希望者に印刷物を配布しようと考えました。

      不登校問題は「どもが学校に行けるようになること」が目的はなく、『どもが心身ともに元気になること』が目的です。不登校について考えることは、地震や台風など災害に備えるのと同じで、大切な家族を守るために必要だと、私たちは考えています。最後に、これをきっかけに『どもの気持ちに寄り添うこと』の大切さを再認識していただければ幸いです。

      ~外部の参考サイト~
      『未来地図』という素敵なWebサイトを見つけました。
      このサイト内には、不登校の知識や先輩ママたちの体験談、元不登校児の声や具体的な対処法など、様々な情報やコラムなどが掲載されています。
      未来地図 https://miraitizu.com/
      未来地図は、先輩ママたちが運営する不登校の道案内サイトです。
    ◆フードドライブ
      私たちのフードドライブでは賞味期限が1か月以上ある未開封の食品や飲料、お米、パスタ、レトルト食品、インスタント食品、缶詰、調味料、お菓子、お茶、ジュースなどの寄贈を、「カーヤこども食堂しょくどう」の開催日と私たちが営む「京都スパイスカレーKAAYA」の営業時間内に受け付けています。農家さんからの廃棄野菜の寄贈も受け付けておりますのでご相談ください。このフードドライブで集まった食品や個人のサポーターの皆さんからの支援物資しえんぶっし、繋がっている支援団体しえんだんたいを通じて提供していただいた食品や物品は、子ども食堂で提供するほか、不定期に開催するフードパントリーでカーヤこども食堂の参加者に配布しています。この取り組みは2021年12月より行っており、フードドライブは食品ロスの削減にもつながっています。
    子育こそだ支援しえん
      毎日まいにちがんばっている保護者ほごしゃかたに「少しの休憩時間」を提供したいです。乳児を子育こそだて中の保護者ほごしゃかたにも気軽に立ち寄り食事しょくじをしていただける場所ばしょでありたいです。
      24時間365日の家事かじ子育こそだて、日々疲れている保護者ほごしゃかた食事しょくじの支度や後片付けをしなくていい時間と、一息つけるような居場所いばしょを目指します。
    活動かつどう応援おうえんしてくださる皆様みなさま
      わたしたち「カーヤこども食堂しょくどう」の活動かつどうっていただくことが支援しえんにつながります。

      様々さまざま支援しえんのカタチがあります
      1.こども食堂しょくどうどもの居場所いばしょづくりについて身近みじかひとはなしてみる
      2.カーヤこども食堂しょくどうSNSエスエヌエスLINEラインInstagramインスタグラム)の投稿とうこうをシェアする
      3.おこめ1ごうサポート、かんバッジの購入こうにゅう支援しえんする
      4.Amazonアマゾン みんなで応援おうえんプログラム」のしいものリストから物資ぶっし購入こうにゅう支援しえんする
      5.ゆうちょ銀行ぎんこう口座こうざ寄付金きふきんをお振込ふりこみいただくサポートで支援しえんする
      6.クレジットカードで1回限かいかぎりの寄付きふをする「ワンタイムサポート」での支援しえんや、毎月定額まいつきていがく自動更新じどうこうしん継続けいぞくして寄付きふする「マンスリーサポート」支援しえんする

      皆様みなさまあたたかいご支援しえんは、どもたちのために大切たいせつ使つかわせていただきます。

    サポーター制度

    活動を継続していくためには地域の皆様をはじめとする、多くの方々のご理解とサポートが必要です。どうぞよろしくお願いします。毎月約124名*の子どもたちが、カーヤこども食堂に来ています。[※子どもの人数は2023年1月~12月の平均です]
    お米1合サポート
      店頭にご持参いただいたお米は、子ども食堂の食事で提供するほか、参加者への配布に使わせていただきます。
    フードドライブ
      店頭にてお米、パスタ、レトルト食品や缶詰など食品を寄付していただく支援です。子ども食堂の食事で提供するほか、参加者への配布させていただきます。
    缶バッジ購入サポート
      店頭で缶バッジをご購入いただく支援です。売上は子ども食堂の食材など必要な物資の購入に使わせていただきます。
    寄付金でのサポート
    Amazon「みんなで応援」プログラム
    つながっている団体について
      ◇ つくるの教室
       つくるの教室は友人が主催する芸術を使ったコミュニケーションの発明・提案をする福祉支援事業です
      ◇ 京都 アトリエ保健室
       アトリエ保健室は友人が主催する暴力や孤独の中にいる若い人に向けた逃げ場所です
      ◇ NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
       企業や団体と子ども食堂をつなぐ支援していただいています
      ◇ 子どもの居場所づくり「支援の輪」サポート事業
       京都市が京都市社会福祉協議会に委託している事業、カーヤこども食堂は子どもの居場所としてサイトに掲載されています
      ◇ 認定NPO法人おてらおやつクラブ
       お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を仏さまからの「おさがり」として頂戴し「おすそわけ」されています
      ◇ きょうとフードセンター
       京都府が設立し京都府社会福祉協議会が委託されているフードバンクで食品などの提供を受けています
      ◇ NPO法人チャリティーサンタ
       こどもたちに本を届ける「ブックサンタ」の活動で本を提供していただいています
      ◇ 社会福祉法人えのき会
       桃山町山ノ下で障害のある人やその家族が、当たり前に人間らしく豊かにいきていけるよう、支援をされています

      ~これまでに支援いただいた企業や団体~
      むすびえ、王将フードサービス、アサヒ飲料、明壽院、おてらおやつクラブ、amazon.co.jp、社会福祉法人京都府共同募金会、京都UC会、創美、チャリティーサンタ、桃山東社会福祉協議会、伏見区社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、京都府社会福祉協議会、カゴメみらいやさい財団、オリックス宮内財団、京セラ、アサヒグループ食品、ポケモン・ウィズ・ユー財団、ライオン、きょうとフードセンター、セカンドハーベスト京都、JAグループ、日本くだもの農協、日本みかん農協、ファミリーマート、ローソン、ネスレ日本、神戸物産、エフピコ、フランス製菓、中清、禾、木徳神糧、大橋亭、本山製茶、三信化工、Costco、泉佐野市、日本インクルージョン協会、進々堂、StockBase、HARETOKE、プレーリードッグ、フォーラムエンジニアリング、社会福祉法人えのき会、Jミルク、白泉社[順不同、敬称略]

    私たちは貧困、ヤングケアラー、不登校、いじめ、虐待、ネグレクト、孤食、子育て支援、ジェンダー、生理の貧困、食品ロス、プラごみの問題について関心があります。

    子ども食堂をはじめてみたい方へ
      私たちは夫婦2人でスパイスカレー店を営みながら子ども食堂を開催するNPO活動を行っています。子ども食堂を開催するにあたり、お知らせチラシの掲示を地域の小児科医院や保育園、児童館、スーパーマーケットなどにご協力をいただきながら準備を進め、2021年12月22日に1回目の子ども食堂を無事開催することが出来ました。
      私たちはNPO法人などの組織ではありません。私たちのような飲食店を営む個人でも子ども食堂をはじめることができました。興味のある方はご連絡いただければ、私たちの子ども食堂について、参考になるか分かりませんがお話します。始めるきっかけのひとつは、私たちの近くにも支援を必要としている人が必ずいると思ったことです。そして手探りで始めた1回目の子ども食堂開催後に「小さな行動でも支援につながる」誰かひとりに支援が届けば活動する意味があると感じました。
      小さな規模の活動でも、活動する人の数や場所が増えれば、支援を必要としている人に、支援が届く可能性が高くなると考えています。

    私たちにできることは、知ること、考えること、行動すること。小さな行動が重なれば未来が変わると信じています。


    活動報告と公開資料